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~楽塾ブログ~

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自分たちのやってきたことを信じて・・・

と、いうことで(何が?)


本番1週間前からの流山児さん登場!
と言っても、昨日は自主稽古、今日はお休み。
な、なんとあと3日しかない!

でも、流山児さんいわく
「あと5日ある」

流山児さんのブログ

「自分たちのやってきたことを信じてやりましょう。」

とあります。

これは私たちの中に密かにある不安(わたしだけかな?)を一掃してくれる力強いエールです。

以下は私の個人的な気持ちです。

稽古始まりから、いつもの半分のメンバーになって、心細くも感じ、この手強いテキストを前にして途方に暮れそうになり、ああでもないこうでもない、とテキレジに費やした多くの時間、変更に次ぐ変更・・・
いざテキレジが決まりかけても、これで見ている人にわかるのか、ひとりよがりになっていないか・・・
不安は消えませんでした。
でも、このテキレジ作業の中で今までひとまかせにしていたところも自分たちで読みこみ、考え、稽古場に持ち寄って意見をたたかわせ、実際に立ってみて、さらに修正し、また立ってああでもないこうでもない、と試行錯誤してきました。

9月、10月に流山児さんがひょこっと稽古場に立ち寄ってくれても、何もおっしゃらない日もあり、さらにつのる不安・・・

そのひょこっとの中でポツリと
 
「バッサリ切れば。」

とのお言葉があった時、まさしく私たち(「たち」って言っていい?)もなんとなくすっきりしない思いで、でもバッサリ切る勇気がなくて、少なくとも私は言いだせないでモヤモヤしていたのですが、

流山児さんの
「シェイクスピアも野田さんも怒りゃしねぇよ。」

に、なんだか、ふっと肩の力が抜けました。

それからみんなで堰を切ったようにカットしまくったから、ああ、他の人たちも同じだったんだな、って思った。
それからだいぶすっきりしてなんとか1時間以内におさまった時にはみんなで祝杯をあげたっけ。(って、今回は杯をあげるの回数が多いよね?)

そのあとは台詞との格闘があり、立ってはみたものの立往生だったり、出ハケでわらわらしたり、それぞれが自分のことは棚に上げて他の人を見て注意しあったりしながらとにもかくにも稽古を続けました。
この「自分のことは棚にあげる」のはけっこう(少なくとも私には)かなり勇気のいることでした。だって自分ができてないことは自分でわかってるし他の人のシーンだって自分の理解が正しいなんて自信はさらさらないわけだし。でも、少なくとも観客として、それはおかしいんじゃない?こんなこともあっていいんじゃない? と、だれもが言いあえる芝居作りが出来たことはよかったのではないかと思います。もちろん、いつもだってそうなのですが、今回は人数が少ないこともあってひとりひとりがとにかくなんとかしなくちゃと考えたから。

なんとなくまとまりかけてはきたものの、ただ真面目にやっているだけの私たち(「たち」って言っていい?)

私は「はやくぶっこわして!」と思ってた。
だって自分じゃこわせないんだもん、悔しいことに。

そんなこんなで今に至っているわけですが
ここで待望のボス登場。

そしてもちろん、期待通りのこわしっぷり。
今まで稽古した音はほとんどすべて変更。
遊びの宿題の数々。

わくわく、ドキドキ。
芝居が息づき始める予感。 
芝居で遊ぶこの快感。

あと3日でどこまで行けるか?

ぶっとばそうぜぃ!


以上、赤裸々報告の美由紀でした。






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by rakujyuku | 2011-11-10 01:03 | 流山児さんのおコトバ | Comments(0)
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